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my diary ねこと一緒


家族3人、ねこたちとのミニマムな暮らし、時々お酒
by kokomarochan
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答えが見つかる

10月16日(月)






ちょうど2ヶ月前

8月のお盆

結果はどうあれ、

たまたま生みの母と妹と核心に触れた話ができ、

それによって蕁麻疹になってしまったのだけど、

その時の答えがなんとなく見つかった。






覚書として記しておこうと思うけど、

猫ブログとは全くかけ離れた内容なので、

興味のない方はスルーしてくださいね☆




答えが見つかる_e0209004_12350468.jpg

あんずと一緒にブログ作成中☆

あんずさん・・・重い。。






これだけではさみしいので

いちごとこまちの子猫時代の写真






まずは

いちご
答えが見つかる_e0209004_10341030.jpg





次、

こまち


答えが見つかる_e0209004_10362787.jpg




なんとなく似てる(^^)














ここからは長いですよ(注意)










何かのご縁があって、読ませていただいたブログで、

とても気になった

自己愛性人格障害

というワード。

とことん調べてみて、

わたしの4歳上の姉に恐ろしいほどあてはまったんです。

わたしは養女に出されたため

姉とは一緒に暮らしたことがないけれど、

家が近いこともあって、

子供の頃から従妹のように接してもらっていました。









現在、姉は3度の離婚ののち、

小学生の高学年の子供を持つシングルマザー。

実家の両親や兄弟(兄、わたし、妹)とは音信不通。

数年前、

妹の旦那を寝取って、妹家族を離婚の危機に追いやり、

いまだに「自分は悪くない。」と言って謝らないばかりか、

妹の肩を持つ両親に「謝れ」と主張。

自分が間違っているという発想がきっとないんです。








姉の理解不可能な言動は、これまでにたくさんあったらしく、

ここからは妹から聞いた話。

(わたしが姉と妹と音信を断っていた5~10年ほど前の出来事)








姉の奇行とは

車に駐車禁止の張り紙を張られ、

その時対応した婦人警官の態度が気に入らなかったらしく、

警察署に抗議文を送りつける。

とか

隣人トラブル。

姉の被害妄想による数々の嫌がらせに悩んだ隣人が、

警察に相談し、警察沙汰に。

(嫌がらせのひとつに、やはり抗議文)

あと

友人とは男性をめぐるトラブル。

世の中の男性はすべて自分に好意を持っているという

根拠のない自信を持っていたらしい。

ちなみに、生まれた家では、

わたしの旦那も姉に好意を持っていたことになっていたらしい。。笑

妹の旦那は本当にそうなってしまったのだけど。。

でも姉は自分が悪いと認めていません。

妹と妹の旦那が悪いと主張。

あとは

兄(姉からすると弟)のお嫁さんに

兄の悪口を書いた手紙を送り付ける。

とか

わたしも結婚前、わたしの悪口を書いた手紙を

生みの母に送られていたこともあった。

あと

3度目の結婚生活の際、夫に浮気をされて、

浮気相手の女性を訴える裁判を起こし、慰謝料を取る。

姉自身、3度目の結婚は、妻子ある男性との奪略婚。

自分は不倫して妻から奪っておいて、

自分がやられると許せないのね。

とにかく

姉の周辺ではトラブルが多く、

それでも、

いつも被害者の顔をしていたので、

妹も姉を信じ同情していたとか。

でも一番驚いたのは、

ほとんどの文書を

姉の指示で、

妹が作らさせられていたということ。

以前わたしも妹から

誹謗中傷を受ける手紙をもらったことがあり、

内容が事実無根、意味不明だったので、

そんな頃から妹とも距離を置くようになりました。

再び妹から連絡があったのは、

妹の家族が巻き込まれた後。









ここからは、わたしの記憶

10代後半~30代前半頃の会話だったけど、

姉がよく言っていた言葉

「みんなから羨ましがられている」

あと

姉の意見に少しでも反論すると、それはもう恐ろしかった。

深夜に及ぶ電話攻撃、メール攻撃。

そのしつこさは異常で、怖くて

電話の線を抜いたり、携帯の電源を切ったりしたな。

そして

しっかりと覚えているこの言葉

「あなたは私が羨ましいから反論するんでしょ」

姉は自分はいつも特別な存在で、

素晴らしい人間で、人に嫉妬されると思っていたんだろうな。

わたしとしては、納得がいかなかったり、

意味不明なことだらけだったけど、

いつも100%わたしの方から謝っていた。

謝れば、もう天と地がひっくり返ったようにご機嫌になるから、

妹もそうしていたと思う。







話は戻って

わたしの記憶では

普段は姉と仲が良かったのだが、

今思えば、

わたしから近況や悩みなどを聞き出すためだったかもしれない。

まさか、陰でわたしの悪口を

生みの母や父、妹に言っていたとは知らなくて。。

姉にとってわたしはいわゆる「ターゲット」だったんだろうな。

自己評価が低くて、自分の意見を強く主張することができなくて、

褒められることが苦手で、馬鹿正直で。

姉は、姉の周囲がわたしのことを嫌いになっていくことが

快感だったんだろうと思う。

生まれた家に行く度

わたしが感じていたあの違和感はきっとこれだったんだ。









多分

わたしが知らないことも、知っていることも含め

いろんなことがたくさんあったと思う。

その中で、どうしても引っかかっていたこと。

お盆に

生みの母と妹に聞いてみたくて聞いたこと。

それは

姉の結婚式に、なぜ育ての母(叔母)をよばなかったのか。

叔母は5人兄弟で1人だけよばれなかった。

あと

わたしの成人式の着物は、

姉のものを借りることになっていたのだけど

なぜ突然、直前になって、「着物の袖を切ったから貸さない」

と言ってきたのか。

(結局着物の袖は切られてはいなかった)

(おかげで私は新しい振袖を買ってもらえた(笑))

たまたま来年娘が成人式なので、軽いノリで聞いたのだけど、

答えが得られるどころか、

今更なんなの!?と逆切れされちゃって。。

でも妹は

色々なことに対してちゃんと謝ってくれて、

生みの母にも謝るように促してくれたんだけど、

生みの母は、姉と同じ・・・謝ることができない人。

言い逃れや嘘や罵倒を繰り返しただけ。










今考えると

いろんな不可解な出来事に

姉が絡んでいたんだろうと思う。

自己愛性人格障害の原因の一つに

幼少期の家庭環境がある。

この障害を作ってしまったのが生みの母。

生みの母も姉と似たようなふしがある。

生みの母は小姑にあたる叔母(わたしの育ての母)との

上下、勝ち負け、優劣をつけることに

必死だったんだろう・・・と今になって思う。

それに加え、

姑の力が強くて、我が子を手放さなければならなかったことは、

相当ショックだったはず。

よって

これまでの不可解な出来事は

生みの母と育ての母(叔母)との確執から始まり、

その影響は娘たちにまで及んだのだ。

時には妹や親戚も巻き込んで、

わたしと叔母(育ての母)を貶めるようなことを繰り返すことになった。

わたしの人間不信の大部分は、ここからきているのかもしれない。









8月のお盆

自分の中にずっとあったわだかまり。

今なら、

話をすれば、

ほどけるような気がしたけれど、

愚かな行為だったのかもしれない。

自己愛性人格障害の人との話し合いは間違いなく成立しないそう。

自分の中の理論がすべて正しいと思っているので、

何が何でも譲りません。ましてや謝るなんてありえません。

相手がどれだけ傷ついてつらい思いをしたかということに共感ができません。

母や姉と話し合いになると、必ず攻撃的になり、

罵声を浴びせてきます。

たとえ冷静に話せたとしても、

嘘や言い逃れでしのぎ、

いつの間にか話の論点をずらされて、

別の意味不明なことで攻撃されます。

だんだん何でもめてたのかが訳がわからなくなるんです。

そして意味不明のまま終わり、

当の本人は、相手を言い負かしたつもりでいるんですよね。

だから

話し合って和解するなんて、最初から無理な話で、

こちらがダメージを受けるだけだったんです。









そんなことで、

勢いに任せて長々と書き連ねてしまいました。

蕁麻疹が出ていた時は痒くて辛くて、

考える余裕なんてなかったけど


やっと合点がいきました。

自己愛性人格障害というものを知って、

自分なりに気持ちの折り合いをつけることができました。

なんだかとてもすっきりとした気持ちです。

でも

その一方で、

こんなふうに、身内の恥をさらしてしまって、

何となく心が痛むような、

後ろめたいような、

複雑な気持ちです。

もしかしたら、

後日この記事は非公開にするかもしれません。









読んでくださった方

こんなどうでもいい話に最後まで付き合ってくださって

ありがとうございました。

m(__)m







by kokomarochan | 2017-10-16 10:10
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